「障害者手帳って、申請してからどれくらいで届くんだろう」
私自身もそう思いながら調べていましたが、実際の流れや期間は人によって違いがあり、はっきりした情報が少なく、不安に感じていました。
この記事では、私が実際に障害者手帳を申請してから交付されるまでの流れと、その間に感じたことをまとめています。
これから申請を考えている方や、今まさに結果を待っている方の参考になれば幸いです。
申請しようと思ったきっかけ
術後しばらくは、障害者手帳のことまで考える余裕はありませんでした。
病院の先生が制度について詳しく教えてくれるわけでもなく、情報は自分で調べるしかないと感じていました。
そこで、まずは市のホームページで制度について調べ始めました。
当時の私は、
「本人が行かなければ手続きできない」
と思い込んでいました。
ですが、実際には代理での提出も可能でした。
今振り返ると、自分だけで調べて準備を進めるよりも、最初に市役所の窓口で相談しておけばよかったと思います。
実際の申請の流れ
私は最初、市役所へ行かずに申請書と診断書の様式を自分でダウンロードして準備しました。
その後、
・病院へ診断書を依頼する
・証明写真を準備する
・申請書を記入する
・家族に代理で市役所へ提出してもらう
という流れで手続きを進めました。
結果的に申請はできましたが、申請書や診断書は、障害の内容によって様式が異なる場合があります。
自分で記入する書類であれば修正できますが、診断書は医師に依頼する必要があり、費用も時間もかかります。
二度手間を防ぐためにも、必要な書類については最初に窓口で確認しておく方が安心だと思いました。
また、実際に相談したことで、利用できると思っていた制度が対象外だったことも分かりました。
制度については、自分で調べるだけでは分からないことも多いと感じています。
申請から交付までにかかった期間
私は申請用紙と診断書の様式を事前に準備していました。
その後、膀胱炎で病院を受診した際(3月25日)に、診断書を依頼しました。
受け取りは1か月後と言われていましたが、実際には4月8日に受け取ることができました。
その間に申請書の記入や証明写真の準備を進め、4月16日に家族に代理で市役所へ提出してもらいました。
窓口では、
「1か月ほどで交付になると思います」
と説明を受けました。
しかし、実際に手帳が自宅へ届いたのは5月29日でした。
手帳を確認すると、交付日は5月8日となっていました。
交付されたらすぐに届くと思っていたのですが、交付されてから実際に手元へ届くまでにも時間がかかっていたようです。
正直なところ、
「いつ届くのだろう」
と思いながら待っていました。
待っている間の気持ち
本当に認められるのか、不安でした。
病院の先生からは、
「通るかどうかは分からないけど、診断書は書いておいたよ」
と言われていました。
その言葉を聞いたときは、少しショックでした。
自分の状態は、障害として認められないのではないか。
そんなふうに考えてしまったからです。
母のいる施設などでウロガードを使用して生活している方を見かけることもあり、自分の状態が障害として認められるものなのか、ますます分からなくなりました。
制度の基準がよく分からず、不安なまま結果を待っていました。
手帳が届いて思ったこと
5月29日、障害者手帳はレターパックで自宅に届きました。
まず感じたのは、ほっとしたという気持ちでした。
医師からも「通るかどうかは分からない」と言われていたため、本当に認定されるのか最後まで不安だったからです。
手帳を確認すると、私の場合は4級でした。
等級については状態によって異なるため、あくまで私の場合ですが、申請前から不安だったこともあり、まず認定されたことにほっとしました。
手帳と一緒に「障害者のしおり」が届きました。
読んでみると、利用できる制度もあれば、自分は対象外のものもありました。
バスの割引については申請を行いましたが、まだよく分からない制度も多いため、一度市役所で詳しく話を聞いてみようと思っています。
障害者手帳は取得して終わりではなく、その後の手続きや制度の活用も大切なのだと感じています。


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