障害者手帳が届いたあと
「で、次は何をしたらいいんだろう?」
というのが正直な感想でした。
手帳と一緒に「障害者のしおり」が届きましたが、制度の種類が多く、自分が何を利用できるのかよく分かりませんでした。
そこで実際に市役所の窓口へ行って話を聞いてみることにしました。
まず申し込んだ制度
一番分かりやすかったのが、市バスの優待乗車証です。
QRコードから申し込みができたため、手帳が届いたその日のうちに申請しました。
案内では、1〜2週間ほどで届くとのことでした。
ストーマ装具の給付制度
私が一番気になっていたのは、日常生活用具制度による装具の給付でした。
案内には、
「身体障害者手帳と印鑑を持参してください」
と書かれていたため、その通りに準備して窓口へ行きました。
ところが実際には印鑑は不要でした。
さらに、その場で申請できるわけではなく、別途3種類の書類が必要とのことでした。
そのうちの一枚には、どこの業者から装具を購入するのかを記入する必要がありました。
窓口の方からは、
「病院で相談した方がいいと思います」
と言われたため、その日の通院時に病院で確認しました。
病院で取引のある業者を教えていただき、必要書類を準備して、6月5日に郵送で申請しました。
認められる品目は限られていましたが、私の場合はウロガードやサージカルテープなどが対象になるようでした。
一つひとつは高額ではありませんが、毎日使うものなので、少しでも負担が軽くなるのはありがたいと感じています。
しおりを読んで知った制度
窓口で相談した以外にも、しおりにはさまざまな制度が紹介されていました。
例えば、
- 所得税・住民税の障害者控除
- タクシー運賃の割引
- 鉄道運賃の割引
- 国内航空運賃の割引
- 有料道路通行料金の割引
などです。
ただし、申請先は制度によって異なります。
市役所で手続きするものもあれば、各事業者へ直接申し込むものもあります。
また、携帯電話の障害者割引についても調べましたが、私が利用している携帯電話会社は対象外でした。
制度はたくさんありますが、自分に合うものを一つずつ確認していく必要があると感じました。
実際に窓口へ行ってみて
障害者手帳が届けばすぐに何かが変わるわけではありません。
むしろ、そこから自分で制度を調べて手続きを進める必要があります。
ただ、実際に窓口へ行ってみると、しおりだけでは分からなかったことも教えていただけました。
もし私と同じように、
「手帳は届いたけれど、次に何をしたらいいか分からない」
という方がいれば、一度窓口で相談してみるのも一つの方法だと思います。


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