膀胱瘻になってから、夜になると不安が強くなると感じることはありませんか。
私は横になったあとも、管の状態や詰まりのことが気になり、気持ちが落ち着かないまま過ごすことがあります。
※これは私個人の体験です。尿が出ない、痛みや発熱があるときは、夜でも自己判断せず、通院先に連絡して指示を受けてください。
夜は、あまり安心していられない
寝る前にトイレに行っても、それで終わりになるとは限りません。夜の間にもう一度起きて、トイレに行くこともあります。
放射線治療の影響で、お腹の調子は以前とは変わりました。今は1日に何度もトイレに行くことがあります。
そのこと自体は、受け入れているつもりです。問題はそのあとです。
血尿が出ると、血の塊が気になる
お腹に力が入ると、血尿が出ることがあります。そうなると、「管の中に血の塊ができていないか」と考えてしまいます。
尿がちゃんと流れているのか。
管が詰まっていないか。
夜になると、そのことばかり頭に浮かびます。
これまで何度も管が詰まった経験があるので、「もし詰まっていたらどうしよう」と思ってしまいます。
夜だから、すぐには病院に行けない気がしてしまう。
そう思い始めると、眠る前なのに不安が大きくなります。静かな時間だからこそ、不安ばかりが膨らんでいくような感覚があります。
大きな痛みがあるわけではありません。でも、「大丈夫だろうか」という感覚だけが残ります。
夜のトイレのあとも、しばらく管のことを考えながら過ごすことがあります。
完全に安心できる時間がないまま、夜が続いていきます。
それでも朝は来る
目が覚めて最初に見るのは、管とウロガードです。
ちゃんと尿がたまっているのを見ると、ほっとします。夜の間も流れていたということだからです。
その小さな確認から、一日が始まります。


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