膀胱瘻になってから、手術前と今の生活はどのくらい変わったのか、気になることはありませんか。
私は大きく変わったように感じる一方で、あまり変わっていない部分もあると感じています。
今回は、手術前と今の生活の違いについて、実際の暮らしの中で感じていることを書いてみます。
手術前は、週に一度、母のいる施設に通っていました。
一番の目的は、食事の介助です。
それと、部屋の掃除やトイレの掃除もしていました。
介護士の方たちはとても忙しくて、
どうしても手が回らないこともあります。
トイレがそのままになっていることもあって、
行ったときには一通りきれいにしてから帰るようにしていました。
私には姉妹がいるので、交代しながら通っています。
介護士さんの中には、
「この部屋に来ると少し楽に息ができる」と言ってくれる方もいて、
それを聞くと、少しほっとします。
部屋にはアロマを置いていて、
少しでも落ち着く空間になればと思っていました。
今は、手術のあとで、その時間をお休みしています。
また行けるようになるのか、
どのくらい前のように動けるのかは、まだ分かりません。
自分の生活も、
すべてが大きく変わったわけではありません。
仕事には、今もお弁当を持って行っています。
作り置きを詰めるだけの簡単なものです。
節約なのか、習慣なのか、
自分でもよく分かりませんが、ずっと続いています。
家では、洗濯をしたり、
育てているバラに水をやったり、
できることをそのままやっています。
弾性ストッキングは毎日使うので、
弱い水流で洗って大事にしています。
自分にとっては欠かせないものです。
ひとつ、不思議に思っていることがあります。
蜂窩織炎が出るタイミングです。
なぜか、金曜日や土曜日に起こることが多いです。
特に何かをしたわけでもなく、
傷があるわけでもありません。
もしかすると、
仕事の緊張が抜けるタイミングと関係があるのかもしれません。
はっきりした理由は分かりませんが、
そういう流れが続いています。
生活そのものは、大きく変わったようで、
小さなことの積み重ねはあまり変わっていません。
ただ、同じことをしていても、
体の感じ方や疲れ方は前とは違います。
そしてもうひとつ、変わったことがあります。
朝の準備に、時間がかかるようになったことです。
以前は当たり前にできていたことが、
ひとつひとつ確認しながらの作業になりました。
この「少しの違い」が、
一日の始まりに大きく影響するようになっています。
次は、そんな朝の時間について書いてみます。

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