膀胱瘻になってから、困ったときに気軽に相談できる病院はありますか。
「職場の近くに、気軽に相談できる病院があったらいいのに。」
そう思いながら受診した病院でしたが、結果として、とても心強い出会いになりました。
膀胱瘻のカテーテル交換のあと、違和感が強くなった日に書いた通り、膀胱への違和感や強い尿意が続き、「また膀胱炎ではないか」と思って職場近くの病院を受診しました。
職場近くの病院を受診した
担当してくださったのは、珍しく女性の先生でした。
膀胱瘻のことや、これまでの経過についても丁寧に話を聞いてくださり、以前、職場で管が詰まって慌てて大きな病院を受診したこともお話ししました。
薬で症状は治まったけれど、検査では何も出なかった
診察のあと、膀胱炎の薬を処方してもらいました。
その日のうちに検査の結果は分かりませんでしたが、帰宅後に薬を飲み、その後、症状は治まっていきました。
1週間後にもう一度来院するように言われ、検査の結果を聞きました。
結果は、何も検出されなかった、というものでした。検査に回すまでの間に菌が死んでしまったようで、おそらく、私が自己判断で飲んでいた抗生剤の影響だろう、と説明を受けました。責められることはありませんでした。
以前、大学病院で、お守り代わりに薬をもらえないか相談したとき、検査に影響が出る可能性があるので難しいと言われたことがあります。(膀胱瘻でも膀胱炎になる?)そのとき聞いていた理由が、今回、実際に起きたのだと感じました。
時間内だったら、いつでも来てください
ただ、今回一番印象に残ったのは、検査の結果そのものではありませんでした。
先生は、「時間内だったら、いつでも来てください。」と声をかけてくださいました。
さらに、この病院ではウロガードの交換にも対応していると聞きました。
実は、自宅の近くの病院では、ウロガードの交換はできないと言われました。
自宅の近くの病院の先生も、とても優しくて、いい先生だったので、交換できたらいいのに、と残念に思っていました。病院によって対応が違うのだと感じました。
※これは私が受診した病院での話です。対応は病院によって違います。夜間や、尿が出ないなどの強い症状があるときは、通院先や救急に連絡してください。
困ったときに頼れる場所がある安心
大学病院のような大きな病院は安心感がある一方で、「ちょっと相談したい」「何かあった時にすぐ受診したい」と思っても、どうしてもハードルが高く感じることがあります。
だからこそ、職場の近くに、こうして相談できる病院が見つかったことは、私にとって大きな安心につながりました。
膀胱瘻になってから、突然のトラブルは決して珍しいことではありません。
定期通院の病院とは別に、「困った時に頼れる場所」があることの大切さを、改めて感じました。
もちろん、できればお世話になる機会は少ない方がいいのですが……。
それでも、「何かあったらここへ行けばいい」と思える場所ができたことは、今の私にとって、とても心強い出来事でした。


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